5. 取り入れやすい食材
食事は、たくさん変えるより「一つ足す」ほうが続きます。できる日だけで構いませんので、日々の食卓に少しずつ足してください。
肝のケアを意識したいときは、香りや酸味を上手に使うと切り替えがしやすいです。
具体的には、柑橘類、山査子、梅干し、ニラ、セロリ、タマネギ、ピーマンなどです。
刺激が強く感じる方は、量を控えめにしたり、火を通したりしてから取り入れてください。
貝類(アサリ、シジミ)は汁物にすると続けやすく、日々の食事に馴染みます。
腎のうるおいを意識したいときは、「黒いもの」を週に数回足す発想が取り入れやすいです。
具体的には黒きくらげ、黒胡麻などで、他にも豚肉やクコの実などを、毎日ではなく、できる範囲で続けてください。
クコの実は、お粥やスープ、ヨーグルトに少量混ぜると習慣にしやすいです。豚肉は温かい汁物や鍋で取り入れると、負担が出にくく続きます。
また、黒豆・黒米などは、腎の土台を意識した食卓づくりに使いやすいです。毎日ではなく、週に数回からで構いません。
お茶としては、菊花茶を「目を休める一杯」として取り入れる方もいらっしゃいます。ハブ茶を習慣にされる方もいらっしゃいますので、味や続けやすさで選んでください。