鹿児島県郷土料理の茶節をご存じですか?

皆様は茶節(ちゃぶし)ってご存じですか?

 

茶節とは、薩摩半島南部に伝わる郷土料理になります。

 

郷土料理っていいですよね。その地域の歴史や風習、食材と土地の結びつきなどが垣間見れて、学べながらおいしく食べられます。

 

作り方も材料も簡単で、麦みそとかつお節とお茶(今回は月膳青汁)を用意し、あつあつのお湯を入れて混ぜて完成です。

 

 

ええ!?麦みそに鰹節に青汁混ぜて合うの!?と思っている方が多いと思いますが、これがまた旨いんです。

 

 

今回は、そんな郷土料理の中から月膳青汁と相性が良い茶節をご紹介いたします:)

 

茶節の作り方はとても簡単で、麦みそ10gにかつお節ワンパックを準備して、熱々のお茶を加えて混ぜるだけです。

 

紙コップや湯呑であれば8割ほどのお茶・味噌汁のお椀であれば半分ほどのお茶が良いとの事。

 

 

本来であれば緑茶なのですが、抹茶でも良いみたいですので今回はご紹介通り月膳青汁を一包投入します。

 

 

↑の画像がお湯を入れる前です。とても簡単ですね。

 

↑あっつあつのお湯を投入してよく混ぜて完成です。

 

香りは麦味噌にかつお節の上品な香りがして実に良いです。完全に味噌汁の香りになってます笑

 

しばらく置くとかつお節のだしが出てさらにおいしくなるそうなので、1分ほど待ってみました。

 

実際に飲んでみたところ…

 

 

旨い。完全にかつお節がきいた味噌汁です。

 

 

麦味噌とかつお節の香りや旨味がつまっており、月膳青汁はちょっと感じられる程度で、ほぼ味噌汁という印象です。

 

お互いに邪魔しあっている感じでもなく、意外と違和感なくすっと体に入ってくるイメージ。

麦みそのさっぱりとした飲み口と、あっさりとした甘味がいい仕事をしています。

 

 

この濃厚な旨味と絶妙な甘味がなんとも丁度良い。

 

夜勤明けや一日中忙しくて休みがない日、家事が終わってなんだか疲れたというときに熱々のこれを飲むと、この濃厚な旨味と絶妙な甘味が疲れた体に染みわたって「ほっ…」とリラックスできそうな風味です。

 

これショウガやネギを少量加えると、さらにアクセントがきいて良くなる気がしますね。お茶漬けとして食べても良い。それほど違和感なく組み合わさっています。

 

 

もし月膳青汁に黒糖とかを加えていたらこのアレンジは間違いなく失敗していましたね。甘さ控えめで作ってよかったです。

 

 

ヘルシーなスタミナ料理みたいな感じです。ガーリック!といった強めのスタミナ料理ではなく、疲れた体を優しく包み込んでくれるような感じになります。健康的に体を癒してくれますね。

 

 

ほぼ出汁が良くきいたお味噌汁になるので、抹茶を楽しみたい!と思う方には不向きかもしれませんが、これはこれで全然ありです。

これなら抹茶嫌いという方にも受け入れられると思います。

 

 

月膳青汁は40代や50代以上の女性の気や血に着目したものであり、味噌+かつお節+月膳青汁は40代以上の女性でしんどさを感じている方や栄養に偏りがある方にとってオススメな組み合わせになります。

 

皆様も是非月膳茶節を試してみてください:)

 

私が言うのもなんですが、40代や50代以上の女性で月膳青汁を飲んだことはない方は非常にもったいないですし、こんなにアレンジがきく青汁もそうそうございません。

 

まだ本体を買ったことがない方、もしくは本体を一度買ったけどそれっきり…といった方は是非この機会に2~3袋まとめ買いされてはいかがでしょうか?

 

茶節以外にもこの飲み方がよかった!などのご提案やご質問がありましたら公式LINEよりお声掛けください:)


 

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