生活面では、台風が近づく前から睡眠を乱さないことも大切です。
気圧や湿度の変化だけでも体に負担がかかりやすいため、夜更かしをすると自律神経がさらに乱れやすくなります。
天気が荒れる前日は、スマートフォンで台風情報を見続けすぎず、早めに休むことを意識しましょう。
漢方薬では、体内の水分バランスに着目して、五苓散や苓桂朮甘湯などが候補になることがあります。
五苓散は、のどが渇くのに尿量が少ない、むくみや頭痛、吐き気、水様性下痢などがある場合に用いられることがあります。
苓桂朮甘湯は、めまい、ふらつき、立ちくらみ、動悸などがある方に用いられることがあります。
ただし、どちらが合うかは体質や症状によって異なります。
また、紹介していない別の漢方薬の方が適している場合もあります。
持病がある方、妊娠中の方、薬を服用中の方は、自己判断せず、薬局やドラッグストアで薬剤師・登録販売者に相談してください。