ここからは、日々できる対策です。順番に4つ、意識してみてください。
1つ目は、髪の「材料」を不足させないことです。
髪は主にたんぱく質から作られますので、まずは主菜(卵・魚・大豆製品・肉など)を抜かずに確保してください。
忙しい日は「卵+味噌汁」「豆腐+具だくさんスープ」のように、少量でもよいので毎日入れる形を優先すると続けやすくなります。
そのうえで、肝と腎の「軸」に寄せる食材として、クコの実、黒ごま、くるみ、山芋、牡蠣(貝類)、黒豆、黒米などがあります。
全部を揃える必要はありません。白米に黒米を少し混ぜる、黒ごまで和える、間食をくるみにする、味噌汁に貝類を足す、といった形で日常に落とし込んでください。
補助として、しいたけ、ごぼう、もやし、にんじん、黒きくらげ、柑橘(レモン、グレープフルーツ)、山査子、松の実、栗、海藻なども取り入れやすい枠です。
なお、海藻(わかめ、昆布、ひじき)は食物繊維やミネラルの面で役立つ一方、偏って摂るとヨウ素が多くなる場合があります。
毎日大量に摂るより、適量を意識してください。甲状腺の持病がある方は摂り方を医療専門家へご相談ください。