牛乳＋月膳青汁＝ナチュラルに美味しい。

いつも藤葉漢方をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

今回は月膳青汁＋牛乳の組み合わせになります。

手軽ですぐに実施できてオススメですよ:)

「女性は血をもって本となす」ということわざがあり、女性の健康や体調維持には、「血」が根本であり、必要不可欠であるという意味になります。

本来であれば体の巡りのためにもホット状態がオススメになるのですが、本日別府市は32度を記録し結構暑いので、冷たい状態での画像になります。

まずはカップ一杯の牛乳を用意して･･･

月膳青汁を一包投入します。すでに入れた段階で端のほうが溶けかけていますね。

かき混ぜた状態がこちら。見た目も香りも抹茶牛乳です笑

気になる味はどうかといいますと･･･

完全に抹茶風味で飲みやすい！

普段から抹茶アイスや抹茶チョコレートを食べている方にも間違いなく受ける味ではないかなーと思います。

青汁を飲んでいることを忘れるぐらい自然な抹茶になっています。

抹茶＋牛乳は元から有名な組み合わせですが、やはり美味しいですねー。

牛乳がうまい感じに味をまろやかにし、抹茶風味と香りを高めている様に感じられます。優しい味になりますね。

本来青汁は青臭さなどが目立つ物が多いのですが、月膳青汁は高麗人参やナツメ・クチナシ果実が入っているのにもかかわらず、抹茶風味にすることに成功しています。

（月膳青汁に抹茶は入れていません）

冷たいままでも十分美味しいですが、温めてホット牛乳で召し上がられると、落ち着きたいときとか一息つきたいときには一番良い組み合わせだと思います。

一息つきたいときにお菓子と一緒に･･･なんてもうこれ以上無いほどのリラックスタイムに良い組み合わせですね笑

今回私はたけのこの里と一緒に食べてみました。

皆様もお仕事やご家庭のお休み時間に、ゆっくりリラックスしたい･･･という時に月膳青汁＋牛乳を試して見て下さい。

至福のリラックスタイムを味わえますよ:)

薬膳から見ますと、牛乳というのは実は秋にもぴったりな食材になります。

というのも、秋は肺という概念と深い関わりがあるとされており、肺とは臓器の肺だけでなく、呼吸器系・肌や水分にも関係している概念になります。

肺は秋になるとダメージを負いやすいため注意が必要なのですが、この肺には白い食材が良いとされています。

牛乳は薬膳的に見ますとこの白い食材に分類されているため、秋にダメージを負いがちな肺を労ってくれるぴったりな食材という訳です。

具体的な薬膳的効果を見ますと、体を潤わし気血を増やす作用があるとされているため、皮膚の乾燥や腸の乾燥による便秘にも良いとされていますね。

体力が不足して虚弱状態になっている方にも大変オススメです。

※あくまで食材で有り、医薬品的効果があるわけではございませんのでご注意下さい。

月膳青汁は40代や50代以上の女性の気血にも着目しており、さらにフラクトオリゴ糖＋植物性乳酸菌K-1を1,000億個も配合していることから、薬膳的に見ても牛乳の組み合わせはバッチリです。

お肌の健康を維持するビオチンもバッチリ入っていますので、美容にはうってつけですね。

なんだか最近忙しいな･･･美容ケア頑張らないとな･･･と思っている方は、是非月膳青汁with牛乳をお楽しみ下さい:)

如何でしたでしょうか？

「こんな飲み方がよかった！」「意外とこれにも合う」というご意見は大歓迎ですので、公式LINEから皆様のご意見お待ちしております！